
こんにちは!
7/13(wed)19:30~20:00(日時指定)のマジックアワーチケットをWebketサイトで購入して行ってきました。
チケット
一般 2,300円、高校・大学生 1,200円、小・中学生 無料
※障がい者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料。新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、入場制限や諸事情により、開催時間や会期等が変更する場合あり。来館する際は展覧会サイトで確認して下さい。
チケット購入時の注意事項:学生割引、障害者手帳割引、MSS会員同伴者割引のチケットを購入される場合は、三菱一号館美術館のチケット窓口で購入。(Webketでは購入できません。)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各時間の入場人数に上限を設けてます。Webket以外のチケットは日時指定には対応してません。入場規制中は並ぶ場合があるそうです。
私は、7/3(sun)19:00過ぎにWebketのサイトからチケット購入。すでに17:00~の早めの時間帯は完売してました。なのでマジックアワーチケットを購入予定の方は、実施月の1日10:00~からの販売なので早めに購入したほうが好きな時間帯を選べると思います。
マジックアワーチケットとは?
毎月第2水曜日の17:00以降に限り適用1,600円。実施月の1日10:00~「Webket」内でのみ販売開始。当日、窓口でもチケットの購入はできますが、その場合は通常料金。マジックアワーチケットの利用を希望する方は、必ず事前にWebketで購入。
開館時間、休館日
・開館時間:10:00~18:00※入館は閉館の30分前まで(祝日を除く金曜と会期最終週平日、第2水曜日は21:00まで)
・休館日:月曜日(祝日の場合、6/27・7/25・8/15・8/29は開館)
事前に知っておきたかったこと
無料の音声ガイドあり。自身のスマートフォンもしくはタブレットに「三菱一号館美術館音声ガイドアプリ」をダウンロードしてヘッドホンやイヤホンで聴くスタイル。ナビゲーター:宮沢 氷魚(俳優)。収録時間:約25分。
アプリ配信期間中であれば、何度でも繰り返し聴くことができるそうです。ガブリエル・シャネル展の公式ホームページでアプリダウンロードや使い方等の詳細が載っているので事前にアプリをダウンロードしておくとスムーズかと思います。
館内の入り口や各所にアプリのQRコードの看板がありました。音声ガイドがなくても十分に楽しめましたが、しっかり楽しみたい方は、イヤホンやヘッドホンを持参することをオススメします。因みに、私はイヤホンを忘れて聞けませんでした…。音声ガイドのQRコードの看板も目立ちにくく、スルーしてる人とイヤホンをしてない方が多かったです。他の美術館や展覧会等では音声ガイドは有料のものがある中で無料で利用できるのは嬉しいなと思いました。
また、入り口に出品作品リストのQRコードがあります。出品作品リストの他に会場案内図を自身のスマートフォンやタブレットで美術館内や帰宅後等に確認することができます。
※3F~2Fで展示してあり美術館内をエレベーターや階段で移動します。3Fの展示室から2Fに移動する時に階段を下る必要があります。前を歩いていたヒールの靴で来ていた方が「階段を降りるのが大変なので先に行って下さい。」とのことで先に進ませてもらいました。なので、歩きやすい靴の方が美術館内は移動しやすいと思います。
館内の様子
私が行った日は事前チケットは完売でしたが、凄く混雑していたということはなく比較的みやすかったです。フォトスポット的な人気エリアは並んでる方が多かったです。今回、1人だったこともありスルーしたので待ち時間等は分からないのですが…。美術館内の展示品の撮影は禁止なのでフォトスポットがあると記念になるので東京観光で訪れるのも楽しいのではないでしょうか。
グッズは?
鑑賞が終わった最後にグッズ売り場がありました。
ポストカード、ノート(ノートはお一人様2点まででした)、クリアファイル等のグッズ販売の他にパリらしい香り物(香水、キャンドル)、お菓子、紅茶等も販売していました。
まとめ

当日(7/13)、マジックアワーチケット 19:30~入館の日時指定で美術館前の中庭に15分前到着。
すでに数名の方が並んでました。
10分前に早めの入館。
待ち時間は美術館入口前の中庭に咲いたお花を見たり、外の展示会のポスターや看板を撮影したり、座って休憩しながら待ちました。
夜の中庭はライトアップされて素敵な雰囲気でした。
日中はまた違う雰囲気だと思いますが、夜は仕事帰りで美術館前のレストランのテラス席で食事やお酒を楽しんでる方がいました。
帰りは、雨が降っていたのですが美術館からエレベーターで直接、東京駅までの地下通路に繋がってるので、雨に濡れる心配や夏の日差しを避けることができます。
三菱一号館美術館やガブリエル・シャネル展の公式ホームページで初めて行く方にも分かりやすい道順や地図で説明が載っていたので迷わずに美術館まで辿り着くことができました。
東京駅はかなり広く色々な路線が通っているので、東京観光などで初めて行く方は事前に最寄りの改札口等を確認していくといいと思います。
美術館入り口にコインロッカーもあり、リュックサックを背負っている人へスタッフの方から誘導されてました。
東京旅行で訪れて、キャリーケース等の大きい荷物を持っていく場合は、事前に東京駅構内や周辺のコインロッカーの場所や美術館に確認した方が良さそうです。
皆様も美術館を訪れた際は、東京駅周辺の観光やテラス席で食事を楽しみながら、ガブリエル・シャネル展の余韻に浸ってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
