瀬戸芸いってきた!高松・ことでん・仏生山温泉の旅【Day3.Day4】

こんにちは!
瀬戸内国際芸術祭2022に行ってきました。
3泊4日、高松市内、直島、男木島、女木島を巡った「Day1~Day4」を数回に分けて投稿してます!
説明などを交えながら、旅の思い出を時系列に記録。
この記事は、男木島・女木島巡りをしたDay3夕方からスタート。

大まかな内容…ことでん1日乗車・仏生山温泉入浴券購入。「ことでん高松築港駅」〜「仏生山温泉」、「高松空港」午前の飛行機搭乗までとなってます。それでは!高松の旅へレッツゴー!

ことでん1日乗車・仏生山温泉入浴券とは?

・ことでんおんせん乗車入浴券(うちわ型企画切符)
・大人 1,200円(大人のみ)
・運賃+入浴料+仏生山温泉オリジナルタオル+うちわ
・仏生山駅〜330円区間【琴平線】高町築港、片原町、瓦町、挿頭丘、畑田【長尾線】花園【志度線】今橋、松島二丁目※こちらの区間で自由に乗降できるとなってました。区間外の乗車分は普通運賃を別で支払えば大丈夫みたいです。
・購入場所…高松築港、片原町、瓦町、栗林公園、伏石、仏生山などで販売。

・仏生山温泉 天平湯について

・入浴料金 大人(中学生以上)700円、子供(3歳以上)350円
・平日11:00〜24:00、土日祝9:00〜24:00※最終受付23:00
・定休日 毎月第4火曜日・最寄り駅「仏生山」

※投稿した時期の情報なので変更等あるかもしれません。行く際は「仏生山温泉 天平湯」ホームページで確認するのが確実かと思います。

・実際に購入した時のこと…

私は宿泊先の最寄り「瓦町駅」で購入しました。駅の改札横の切符売場の窓口で駅員さんに「1日乗車と温泉の券を下さい」と伝えるとその場でうちわに日付のスタンプを押してもらえました。瀬戸芸会期中の日曜の朝で、時間がかかるかもしれないと早めに行きましたが、スムーズに購入することができました。

2023年1月現在、ことでんグループのホームページでは「継続販売のお知らせ」と記載されているので、利用を検討している場合は、購入前にホームページ等で確認することをオススメします。

・実際どのくらいお得だったの?

私は、瓦町〜高松築港(190円)高松築港〜仏生山(330円)仏生山〜片原町(330円)の移動で通常の運賃合計が850円でした。
仏生山温泉の大人入浴料が700円なので、運賃(¥850)+入浴料(¥700)=合計金額(¥1,550)この時点で通常より、(350円)お得。


更に、「仏生山温泉 天平湯オリジナルタオル」も有料で販売していた同じ物と「うちわ」を貰えて、嬉しかったです。
うちわは今でも思い出の品として大切に飾ってます。日付が分かるからいつ行ったのか思い出せるのが個人的にいいなと思ってます。

・ことでん高松築港駅〜仏生山駅「仏生山温泉 天平湯」へ移動します。

電車を待つ間、購入したお菓子でホッと一息。

讃岐 高瀬茶饅頭「茶のしずく」1個¥151(税込)
中に抹茶味の蜜が入ってました

箱に入った6個入¥972(税込)、10個入¥1,512(税込)もあったので、人に渡すお土産に買いました。

ネットで調べたら通販での取り扱いをしていないそうで、香川県内で購入可能らしいです。今の時代どこにいても欲しい物は簡単に携帯1つで買えるので、こういう現地に行った人だけの特権みたいなところに魅力を感じました。

・仏生山温泉 天平湯に到着!

高松築港駅〜仏生山駅までの乗車時間は約17分でした。

高松築港駅〜仏生山駅のホームから改札をでて、Google Mapで確認しながら先程までいた、高松築港駅を背に左手に真っ直ぐ道を歩きました。
気持ち狭めの歩道と車道で走行中の車と近いので、暗い時間に歩く場合は気をつけたほうが良さそうです。仏生山駅から歩いて、大人の足で約10分ほどで到着。
おしゃれで清潔感のある綺麗な温泉で、旅の疲れを癒やすことができました。個人的な感想ですが、しっとり目のお湯だったかな?と思いました。内湯と露天風呂があったのですが、露天風呂は少し混んでいたので内湯で温まりました。
こちらの温泉には休憩するスペースや食事処などもあって、地元の方の憩いの場のような落ち着いた雰囲気でした。
1時間ほど温泉でゆっくり過ごしてから、再び歩いて駅に戻ります。

・ことでん仏生山駅〜片原町駅

宿泊先のある最寄り駅「瓦町」に戻る前にせっかくなので、隣駅「片原町」まで行って、高松丸亀町商店街のドームを見たりしながら歩いて宿泊先に戻りました。

・スーパー「マルナカ」でお土産探し

宿泊先から徒歩で数分の田町商店街に到着。「マルナカ」というスーパーで香川の特産品等を買って、宿泊先に戻ります。まだ食べてないのですが「しょうゆ豆」を自分用に購入しました。

・Day4 最終日の朝

少し早く起きてホテルでレンタサイクルを借りて、(中新町交差点)〜早朝の栗林公園に行きました。
栗林公園の後は自転車で数分の場所にある「松下製麺所」でうどんを食べて、再びホテルに戻り朝食ビュッフェをしっかり食べて、チェックアウト。

・中新町バス停〜空港リムジンバス

高松空港前から見た景色

中新町バス停〜リムジンバス(900円)で約30分、高松空港に到着。
月曜の朝8時頃の乗車でしたが、すでに高松駅方面から乗ってきた人が多かったです。最終的に満席でした。

・旅の最後に食べたアイス

OTTIMO 塩ミルク

他にも香川らしい味があったけど「塩ミルク」にしました。旅の最後の締めくくりに美味しいアイスを食べることが出来て良かったです。

・まとめ

改札で毎回カバンからうちわを出して駅員さんに見てもらうというシチュエーションが、少し不思議で貴重な体験でした。
お得な切符ですが、利用する時はうちわを入れることを想定したカバンにすることをオススメします。少しだけ荷物になるけど軽いので持ち運びは楽です。私はこの日、男木島・女木島で過ごした時間もずっと持っていたのですが、日中は日差しが強く暑かったので大活躍でした。10/23にうちわを使ってる人は誰もいなかったけど…
香川には、美味しいものが沢山あって幸せでした。瀬戸芸やアート巡りだけではなく、食事も楽しんだ旅でした。

拙い文章ですが、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。